IER-Z1R 6N純銀撚り線 + 102SSC 八芯 4.4mm5極 L字 2025年の新年の贈り物

「6N純銀撚り線」を2本、「102SSC：撚り線」を6本、計8本使用して作製した
「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」機種にて使用可能な「4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。

耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。
Shureカーブを従来よりもよりフィット感良く、軽く装着できるよう仕上げました。
針金が入っていないのでとても柔らかく、純正は太めなのでフィット感が良くない、と悩まれている方へ特にオススメします。

写真の通り純正ケーブル同様に「MMCXにとてもよく似たコネクタ」なので安心して接続出来ます。

オヤイデさんが新規開発した「102SSC：撚り線」は癖が無く、力強さもある超フラット銅線です。

「6N純銀撚り線(0.1mm×14本構造)」はクリアで伸び感の良い音質です。
高純度銀線らしく中高音の解像度がとても高く、高音域に煌めきの有る上品な音質で、ヴォーカルに艶感残響感のあるウォームな傾向です。

銅線比率が多いため力強くナチュラルな音で聞きやすいですが、
銀線も採用しているので中高音の伸び感も向上しています。

純正銀メッキケーブルは「Z1R用」としてチューニングされているのでマイルドでとても聞きやすいですが、
細やかな表現力は少し甘く、音像が潰れて感じます。
こちらのケーブルは音像の一つ一つがくっきりはっきりとかなり聞き取りやすくなり、
音全体の定位感がピシッと決まるので細やかな表現力が大幅に向上します。

上側は四つ編み、下側は八芯ブレイド編み込みのスリーブレス構成なのでとても柔軟に使用出来ます。

L字プラグ採用なので負担がかかりにくく、特にポータブル環境で使用しやすい仕上りです。

分岐点部位に「カーボンタイプミニスプリッター」を適用しています。
ハンダはゴールドニゲカスを使用、
コネクタ含む全長約124cm(接続部含まず)、
分岐点から上面が約41cm、下面が約78cm、クリアタイプスライダー付きです。

海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
イヤホン側コネクタの相性保証は致しかねます。
値下げ交渉は全て対応不可となります。

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