商品詳細
価格応談。AC-9進呈。
①左右独立ヘッドホンボリュームを搭載。オリジナルはスイッチで2段切り替えだけ、ヘッドホン音量が自由に変わらないのは、夜聴きながら眠るのにはやかましい。難聴の元。
②ボリューム式テープ速度調整をつけた。過去に録音したカセットを再生すると音程の違うテープがある。当時は微妙に速度が違って録音されても「許容範囲」だったからだ。しかし音程が違うと、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」が別の音程で聞こえて気持ち悪い。
私はプロではないが、回路図を読んで30年、真空管アンプを自身で設計製作して30年生きてきたので、改造に踏み切った。
①(写真2)電源トランスを外し、電源は当時指定のAC-9アダプターと電池にした。→本体を軽量化+テープ速度回路の組み込み実施。
②(写真3)テープ速度調整つまみは、ソニーのTC-YX70から外したつまみを用い、ACプラグ穴から僅かに頭を出した。センタークリックで標準速度になる。本体内部に、もう一つテープ速度調整半固定を調整してあるので、普段は、つまみをセンタークリック位置に合わせておけばよい。
③オリジナルではイヤホンジャックだったところに、ウォークマンWM-F404から外した録音ステレオミニジャックを搭載したので、マイクによる野外ステレオライブ録音はOK。もちろんライン入出力も使える。
④そのジャック隣2つは元来、LRそれぞれの標準マイクジャックだったので撤去し、ヘッドホンボリュームを2個設定、つまみはTC2800シリーズデンスケの、銀メッキ無のもの。ヘッドホンジャックは前面パネルにあり、これまで通り標準ステレオプラグから高音質。
⑤前面パネルの、スピーカー音量スイッチは2段階音量がそのまま機能している。イヤホンに切り替えた時に、スピーカーは無音になる。
⑥(写真2389)ソニースカイセンサー5800のショルダーベルトを接続したので、肩掛けができる。電源トランスが無い分軽くなり疲れないし、ベルトも切れない。
他の回路は現状維持で、録音、再生性能はオリジナルである。ベルト交換済、回転系統洗浄、再潤滑、接点研磨済。ヘッド摩耗僅少。メーターライト点灯。実用上何も不具合を生まない改造成功。
電池ケース液漏れ無。
70年代の電化製品に100V電源をつなぐ方がむしろ危険。
購入者には回路図と改造履歴情報を開示します。
商品の情報
カテゴリー: | 家電・スマホ・カメラ>>>オーディオ機器>>>その他 |
---|
商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
---|
CDJ-200 中古品
レア JVC RD-R1 ポータブルデジタルレコーダー Victor ビクター
パイオニア製 メカニカル式カセットクリーナー ST-650
★Pioneer XDJ-R1 ミキサー一体型★
SONY MZ-N910 MDウォークマン NET MD WALKMAN 音OK
Studer A80 1.228.810 counter unit
【早い者勝ち】TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100M2