廃盤PT99前期 RED WING レッドウィング 2268 エンジニアブーツ 季節の贈り物・年末年始のギフト

廃盤品のPT99 前期 （旧シルエット） RED WING レッドウィング 2268 エンジニアブーツ 8 1/2D 26.5

希少なPT99前期モデルの2268です。

状態の良いPT99のタマ数も少なくなり、年々高騰している為、金融不安の昨今、物に変えておくコモディティとしての資産価値と考えても価値が下がらないモデルかと思います。

今のところ履く予定が無い為、取り敢えず出品致しました。特に値引き予定は御座いません。

※履きたい気分になった場合は取り消し致しますので、ご容赦ください。

渋カジ全盛期の当時、バンソンやレッドウィングのエンジニアブーツ2268を身にまとい、ブーツカットジーンズの裾を引摺りながら、渋谷のセンター街を練り歩いていたイカツクてカッコイイお兄さん達の正装でした。

かくいう私も憧れた1人です。今でこそウエスコのボスも知名度は上がりましたが、当時はレッドウィングのエンジニアブーツこそが頂点にあり、誰もが憧れました。シャフトの細さ等、当時のレッドウィングのエンジニアブーツを崇拝している人は今でも多く、そのシルエットの幻想を追うようにPT表記モノの2268は今も根強い人気を持っております。

ある程度ブーツに精通した知識が有る方には説明不用でしょうが、高級ブーツの価格の大半を締めるのがソールの素材（革の積みスタックだったり、ダブルミッドソールだったり）で、レッドウィングはソールを安価に抑える事で価格反映させている部分が有ります。

高級ワークブーツの双璧とされるホワイツやウエスコより格下扱いされ、何かとマウンティング対象にされがちなレッドウィングですが、吊るしだと本国での価格差は然程無いのが現状です。

自分好みにカスタムオーダーする以外、あまり高級ブーツに価値が無いと考えるマニアも多く、既にそこまで考えが回っているブーツマニアの方ほど、ソールカスタムまで視野に入れ既にレッドウィングに回帰している印象です。

主観になりますが、経年や使用にあたり擦れなどであたりが出てる部分がありますが、状態は良い方だと思います。

まだまだ現役で使えるブーツだと思います。

ある程度メンテをして来たブーツですが、年数相応のヴィンテージ品となります。中古の商品なので神経質な方のご購入はお控え下さい。

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