商品詳細
渋沢青淵記念財団龍門社版 の 明石照男編 三聖人の経済道徳観です。
編者の明石照男は、渋沢栄一に見込まれた銀行家であり、銀行界の長老として、『明治銀行史』『大正銀行史概観』といった銀行史、金融史についての著作もあります。
明石は、引退後、渋沢の思想に基づいて経済人の知識や徳性の向上を目的に掲げる財団法人「竜門社(現渋沢栄一記念財団)」の理事長に就任。渋沢が唱える「道徳経済合一主義」の啓蒙に努めました。
渋沢青淵記念財団竜門社の常任顧問をはじめ清水建設相談役、日本経済団体連合会顧問、日本経営者団体連盟顧問や世話役を務めました。
本書は、昭和29年に龍門社から出された、三聖人(孔子・仏陀・キリスト)を経済的道徳の面から考察したものです。
非売品ということもあり、あまり世の中に出ているものではありません。
当時の経済人がどのような思想のもとで経済活動を行っていたかということを知る資料として大切に保管してきましたが、昭和29年発行のものですので、キズや汚れはありますが、読むことに差し支えはありません。
(本文については、写真3をご参照ください)
【大きさ】縦約15㎝・横約10㎝・厚さ約5㎜
【ページ数】77P
◆メモ
編者 明石 照男
職業実業家、銀行家、貴族院議員
肩書き第一銀行頭取 澁澤倉庫会長
日本経済団体連合会顧問 日本経営者団体連盟顧問
#明石照男 #渋沢栄一
#経団連 #日本工業倶楽部
商品の情報
カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>人文 |
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商品の状態: | 傷や汚れあり |
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