価格交渉ウェルカム!【1】概要:・1960年代にHECOにより制作された206mm口径フルレンジユニットのペアです。・HECOは1949年に西ドイツに設立されたオーディオメーカーで、デザインがモダンな主にハイエンド向けの製品を制作していました。・出品のユニットは大変造りが良く、フルレンジ、またはウーハーとして多用されたものです。・エッジが劣化しないタイプの強力版で太くたくましい低音とクリアな中高音が出てきます。・再生可能周波数帯域は実測で45~13000Hz位でフルレンジとして使いやすいものと思います。・50リットル程度の後面開放、または密閉箱にセットしますと本領を発揮すると思います。【2】ユニット仕様:・型式:型式=HECO SM25・口径:206mm・マグネット:CKS・バッフル開口直径:190mm(前付け時)・取り付けねじ対角:218mm・システムインピーダンス:4Ω・定格入力:25W【3】音:・以下は主観ですのでご承知おきください。・低音が充実した安定した音です。・SACD「サキソフォンコロッサス」のソニーロリンズのテナーサックスは太くたくましく、ダグワトキンスのベースは弾むような重厚なラインを再生していると思います。・ECMのキーズジャレットトリオは現代的な音ですが、このユニットはクールで透明な再生を行っていると感じました。・総じて1950~90年代のJAZZ、クラシックを生き生きと再生していると思います。【4】その他・輸送は100サイズの予定です。・送料は着払いでお願いします。・ご希望があれば拙著「6万円で創る究極の音」(写真2200枚掲載!、Amazon WEB書店で販売中!)を同梱いたします。・ブログ:http://geo80002002.livedoor.blog/archives/cat_347256.html
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |