1970年代に発売されたトミカグランプリサーキットです。実家の押入れを整理した際、捨ててしまっていたと思っていた本商品を発見。動かそうとしましたが、シューターのスポンジがもろくなっていて動かせる状態ではありませんでした。(メンテナンスと現状について)段ボールに保管してあった為、メンテナンスをしました。走行レーンはクリーニングし、シューターのスポンジは自作で製作してつけ直ました。スイッチを入れるとシューターが回り、シューターから特製トミカ(レーシング仕様車)が勢い良く上り、周回カウンターを通過して走り抜ます。(欠品、気がついた点)気がついた点は下記の通りですが走行に支障はありません。①カウンターを設置する片側のツメがありませんが、特にぐらつきはないです。②シューターの手前コーナー裏側のポール小をはめ込む箇所のプラスチックが欠けていたので接着しました。③特製トミカは塗装が剥げているものの、黒ホイール4台(フェアレディZ、ブルーバードU、サバンナ、セリカ)で通常走行します。今ではかなり貴重な4台なのではないでしょうか。④ガードレールがプラスチックの劣化なのか、ひびが入っていたので接着しました。ガードレールの内1本が半分しかありません。でもコーナーにぶつかることはありませんでした。⑤ガードレールをコーナーに固定する穴に差し込む支柱(ツメ?)が2箇所欠けています。⑥走行レールEの1箇所(プラスチック表面)が白っぽくなっています。⑦観客席の厚紙はのりで補修してあります。欠品・フラッグ2本・ガードレール1本のうち半分なし・ポール小1本(写真10の通り、代用する自作したポールを付けます)・トミカに貼るシール試走させた際に使用した単1電池3本付けます。元箱はありませんがこの商品価値を感じられる方是非ご購入していただければと思います。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > おもちゃ > ミニカー |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |